脂肪燃焼に必要なLカルニチン
冷えは健康と美容の大敵であり、老化の原因にもなります(>_<)
健康面では、冷えにより血液やリンパの流れが悪くなるため、必要な栄養素や酸素が全身にいきわたらず疲れやすくなったり、寝つきが悪くなったりします。
血液やリンパの巡りが悪くなると、むくみやすくなり老廃物を排出しにくくなるため、セルライトができやすくなるとも言われています。そもそも冷え性の方は基礎代謝が低いことが多く、カロリー消費が少ない体質のためダイエットにも時間がかかってしまいます。
なので冷え性の方は、健康、美容、ダイエットにさまざまなデメリットがあるので冷えを改善することがかなり重要になってきます。
Lカルニチンとは?
L-カルニチンはアミノ酸の一種です。アミノ酸はダイエットに詳しくない人でも体に良さそう、というイメージが広く知れ渡ってますよね。
L-カルニチンはアミノ酸の中でも脂肪燃焼と関係が深いものです。
本来、食事から摂取した脂質は体内で分解・吸収されます。その後、必要に応じてエネルギー源となり燃焼されますが、余ってしまった脂肪は中性脂肪として蓄積されます。
L-カルニチンは、エネルギーになりやすい遊離脂肪酸と結合するので効率的に脂肪燃焼をします。
つまり、L-カルニチンが体内に多くあると脂肪が燃焼しやすくなるのです。
カルニチンが不足すると?
カルニチンが不足すると脂肪酸はミトコンドリア内に運搬されなくなるために体はエネルギー欠乏を引き起こしやすく、だるい、疲れやすい、という状態になります。エネルギーを作りにくいと体は熱も産生しにくくなる。「最近、やたらと体が冷える」と感じている人は、カルニチン不足になっているかもしれません。特に、普段、肉をあまり食べない人はなおさら、カルニチン不足の状態になりやすいのです。
カルニチンが不足すると、脂肪酸は脂肪細胞に運び込まれ、脂肪として蓄積されます。脂肪の燃焼スイッチを入れるには、ミトコンドリアに脂肪酸を運ぶカルニチンが有効、という仕組みが理解いただけたでしょうか。
カルニチンが多く含まれる食品
L-カルニチンが多く含まれる食品は、赤身のお肉、特に羊肉に多く含まれます。
- 羊肉(マトン、ラム)
- 牛肉
- マグロ
- カツオ
肉の中でも羊肉が牛肉の3倍、豚肉の3倍含まれています。
こんな方はカルニチンが必要
- 低体温の方
- 代謝が悪い
- 疲れやすい
- 体重が戻りにくい
今回はカルニチンについてご紹介しました。
カルニチンは脂肪を燃やしてダイエットをしたい方だけでなく、中性脂肪やコレステロールが高い方、お酒をよく飲まれている方、アンチエイジングをしたい方は、ぜひ積極的にカルニチンを摂取する生活をしてみてくださいね♪
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